名古屋市守山区を中心に、名東区、北区、小牧市などに調剤薬局を展開

新着情報

新着情報

しょうがレシピ1:玄米しょうがごはん

主食の工夫で冷え対策
 

○調理時間:60分(米を浸漬する時間は除く) ○エネルギー:約260kcal
○塩分量:約0.7g(エネルギー、塩分ともに茶わん1杯分) 

しょうがのさわやかな風味がおいしい混ぜごはん。毎日食べるお米ですが、体のためにおすすめなのは、精白米よりも、玄米や胚芽米、雑穀など未精製の穀物。精白されたお米や小麦粉に比べてミネラルや食物繊維が豊富で、便秘対策にもよいといわれます。

■材料(2合分)
玄米…2合
熱湯…3〜3.5合
しょうが…1個(約100g)
油揚げ…1枚
しょうゆ…大さじ1
塩…少々
小ネギ…適宜

■作り方
(1)玄米はこすり洗いして熱湯につけておく(3時間~ひと晩つけておくと普通の炊飯器でもやわらかく炊けます)。熱湯は炊飯器の3合に合わせる。

(2)しょうが、油揚げは細い千切りにする。

(3)炊く直前に炊飯器にしょうゆ、塩を加えてひと混ぜしたら、しょうが、油揚げをのせて炊飯する。玄米モードかやわらかめで炊く。

(4)炊き上がったら蒸らしてから切るように混ぜる。

(5)茶わんに盛り、好みで小口切りにした小ネギをのせる。