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「食べる」夏バテ対策 3

甘酒寒天ゼリー
 

○調理時間:10分(冷やし固める時間は除く) ○エネルギー:約130kcal(1人分)
○塩分量:0g(1人分) 

そのまま飲むのはもちろん、米から生まれる甘酒のやさしい甘さはお菓子作りにも役立ちます。レシピでは砂糖を加えていない甘酒を使用。ヘルシーなスイーツで夏を乗り切りましょう。


【アイスクリームの代わりに発酵食品】
年末年始のイメージがある甘酒ですが、江戸時代は夏バテ対策として飲まれていたそうです。甘酒には体に必要なアミノ酸(たんぱく質)が、吸収されやすい状態で豊富に含まれています。冷やして飲めば暑い日にぴったり。

 

■材料(2人分)
甘酒…200ml
粉寒天…1g
熱湯…大さじ2 
小倉あん…大さじ2

 

■作り方
(1)甘酒を小鍋に入れて温める。

(2)小さ目のボールに粉寒天を入れ、熱湯を加えてよく混ぜ、①の鍋に入れる。

(3)沸騰寸前まで温めて火を止め、寒天が溶けるように泡だて器でしばらく混ぜる。

(4)ボールにあけてボールごと冷水で冷やして粗熱を取り、容器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。

(5)固まったら上に小倉あんをのせる。あんが硬い場合は大さじ1の水で溶きのばして使う。

*甘みが足りない場合は好みで黒蜜をかけても。